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用語集

刃(バー)

レベル 入門 目安 1min

グラインダーの内部で豆を目標の粒度に砕く、2枚の刃。互いにごく近い距離で向き合い、その隙間はミリの何分の一という精度で調整されます。豆はその隙間を通ってはじめて、反対側から粉として出てきます。

スペシャルティで使われる形は2つです。

コニカル刃

とがった円錐の内刃が、中空の輪の内側に収まっています。豆は上から落ち、円錐が回るあいだに重力で隙間へ引き込まれ、粉になって下から出ます。回転数は低く、発熱も少なく、粒度分布は自然と二峰性(微粉の山と中粒の山)になります。Comandante の手挽き、Niche Zero、そして多くのエスプレッソ用グラインダーがこの方式です。

カップの上では、コニカルはボディが厚く、低音域に甘さのあるカップを作りがちです。ときにクリーンさと引き換えに。

フラット刃

平らな輪を2枚、水平に重ねた構造です。豆は中央に落ち、下の輪が回る遠心力で外側へ飛ばされ、隙間を抜けられるだけ小さくなったところで外へ出ます。回転数は高く、発熱も大きく、分布は一般に単峰性でより締まります。EK43、DF64、Mahlkönig X54。

カップの上では、フラットはクリーンさと分解能を出しがちです。豆が何をしているかが見えるカップ。ときにボディと引き換えに。

どちらが「上」ということはありません。コニカルは寛容で甘く、フラットは精密で暴きます。両方を手元に置いているバリスタは珍しくありません。

次のステップ

時間管理はGotaにおまかせ。

このレシピをそのまま、iPhoneでステップごとに。各注湯のハプティクス、リアルタイムの注水目標、そして仕上がりを記録する抽出ログ付き。

  • ステップごとの音とハプティクス
  • 分量を変えれば比率も自動調整
  • 保存して抽出を記録

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