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用語集

ボルダー(粗大粒子)

レベル 入門 目安 1min

粉床のなかでいちばん大きい粒子。刃で最後まで砕ききれなかった塊に付いた、正式ではない呼び名です。微粉の反対側。家庭用のグラインダーならたいてい肉眼で見えます。中くらいの粒に混じって、砂利のような粒がちらほら。

ボルダーは抽出が遅れます。粉床の平均が目標に届いているあいだ、ボルダーだけはまだ抽出不足のままです。厄介なのはそれだけではなく、湯がそこを通り抜けずに脇を回るため、局所的な抜け道ができること。つまり、使った粉のうち何パーセントかは事実上カップに何も寄与していません。味の署名はこうです——レシピも挽き目設定も申し分ないのに、薄い、あるいは抽出不足に感じられるカップ。

何が原因か

  • 刃の摩耗やずれ。古い刃は切れ味を失い、切るのではなく引きちぎるようになるので、砕けきらない塊が増えます。
  • 手挽きグラインダーの構造。機種によっては、特に粗い設定で、豆を十分に砕ききらないまま通してしまいます。
  • 静電気とダマ。細かい設定では、微粉が固まった塊が大きな1粒のようにふるまい、見かけ上のボルダーになります。

どうするか

家庭のセットアップなら、答えはたいていグラインダーを買い替えることです。レシピをいじる前に。大さじ1杯ぶんの粉を 1mm と 0.5mm のキッチンふるいにかけて、粗い層がごろごろ残るなら、そこがボトルネックです。粒度分布を締めるという意味で、グラインダーの更新はどんな注ぎ方の工夫より速く効きます。

次のステップ

時間管理はGotaにおまかせ。

このレシピをそのまま、iPhoneでステップごとに。各注湯のハプティクス、リアルタイムの注水目標、そして仕上がりを記録する抽出ログ付き。

  • ステップごとの音とハプティクス
  • 分量を変えれば比率も自動調整
  • 保存して抽出を記録

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