CT62 は、DragonFly Design Centre の名を競技者に広めた磁器の円すいドリッパーです。石大宇(Jeff Dayu Shi)が台湾 Taster's Coffee の胡元正(Jake Yuan Cheng Hu)と設計し、2023年に German Design Award を受賞しました。これは01サイズで、1〜2杯用、直径約113 mm、高さ69 mm。壁の角度は V60 よりやや急な62°で、V60 01・02 や HIFLUX V01 のペーパーが使えます。外側は唐代の山文甲をモチーフにしています。
内側には12本の長い溝、12本の短い溝、排出口近くの円形の溝があります。DragonFly と Taster's によれば、流れを速く均一に保ち、後半に粉の層が詰まるのを防ぎます。トモヤさんなどのレビュアーは、30秒ごとに5回注いでも詰まらないと評しています。
単体では流れの速い透過式ドリッパーです。2026年8月からは、底にリングの付いた01(DragonFly によれば220 ml)が Conical Transit Base に載せられるようになりました。このベースはつまみで排出口を閉じて浸漬し、開けて落とします。DS62(龍鱗)と CC62(藻井)は内部構造が同じで、外側だけが異なります。