Gabi Master Aは、底の平らな小型のフィルターカップに、貯湯部と穴の開いた分散プレートを重ねる一式のドリッパーです。上部に注いだ湯が重力によって穏やかな滴となり、粉全体に広がります。電源も別のドリッパーも必要ありません。Master Bは別のドリッパーに載せる補助器具で、Aのようなフィルターカップは付いていません。
メーカーはMaster A用にWave 155のペーパーを用意しており、Kalita Wave 155にも使えます。ただし、同じペーパーを使えることとレシピをそのまま移せることは別です。Gabiでは貯湯部が給湯を決め、Kalitaでは注ぎ手が湯の流れを決めます。貯湯中に湯温が下がるため、ケトルの温度と予熱に気を配ります。まず少量の粉から始め、上部の水位が下がってから湯を足し、縁まで満たしすぎないようにします。