Flatbed は、香港の陶磁器メーカー Loveramics が2023年に発売した磁器のフラットボトム・ドリッパーで、ロンドンのデザイナー、サイモン・スティーブンスがデザインしました。Loveramics は2つある Flatbed のうち大きいほうを02と呼んでいます。幅約11.5 cm、高さ6.5 cmで1〜2杯用。カリタ185のウェーブフィルターに合い、155も使えます。
カリタ・ウェーブのような3つの小穴ではなく、花の形に切り抜いた排出口がひとつだけあり、Loveramics によれば抽出面積が120%広がります。内壁の凹凸がペーパーと磁器のあいだに小さなすき間をつくり、粉の層の湯抜けを速くします。Loveramics が勧める最初のテストは、粉18〜25 gを1:12〜1:15で。 2026年に小さな One が出てからは、Loveramics はこの02を2つのうち遅いほうと位置づけています。湯抜けを抑えて接触時間を長くし、豊かなボディと丸い甘さを引き出すもので、中煎りから深煎り、または多めの抽出に向くとしています。
食洗機・電子レンジ・オーブンに対応し、重ねて収納でき、13色があります。専用スタンドは付属せず、ステンレスの Dripper Stand が別売です。レビューサイトの Day Dripper は、流れは速いが最後に詰まり気味になると評しています。これはレビュアーの感想で、メーカーの説明ではありません。