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メソッド

オリガミ

レベル 中級 目安 4min

オリガミドリッパーは、20 本の縦リブを持つ折られた陶磁器の円錐で、V60 用の円錐フィルターと、カリタウェーブのフラットボトムフィルターのどちらでも使えるよう設計されています。1 つのドリッパーで 2 つの形状。だから競技バリスタが繰り返しこれにたどり着きます。

リブが何をしているか

リブは縁から底まで走ります。役割は V60 のリブと同じで、紙を壁から浮かせて、底だけでなく側面からも水を抜くことです。オリガミのリブは V60 のスパイラルリブより背が高く均一なので、円錐フィルターと組み合わせたときに全体の流れがやや速くなります。

一台で二台

  • V60 用紙と: やや速い V60 のように振る舞います。同じ明るさで流れがちょっと多め。V60 が捌ききれない細かい挽きと使いたいときに便利です。
  • カリタウェーブ用紙と: ベンチレーションが良いカリタのように振る舞います。フラットなベッドが抽出を均一化し、リブが紙を円錐に密着させません。V60 セットアップよりボディがあり、本物のカリタより速い。

いつ検討するか

すでに V60 とカリタを持っていて、切り替えに疲れたとき。競技に出る、または実験を多くするとき。紙を変えるだけで、同じコーヒーを 2 つの形状で味わえます。1 杯ずつ淹れていて、棚を増やさずに幅広いプロファイルを出したいとき。

1 つのスタイルしか淹れないなら、オリガミは要りません。V60 かカリタを選んでそこで止めればいい。

熱について

陶磁器版は熱を保ちます。紙版(プラスチックでコーティングされた紙の折り紙もあります)は温度を早く失います。浅煎りなら陶磁器、深めならどちらでも。

実際に淹れてみる

これを実践に移せるレシピ。