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テクニック

注ぎのパターン

レベル 中級 目安 4min

ベッドのどこに水を置くかが、ベッドの抽出を決めます。覚えておく価値のあるパターンは 3 つ — センター、スパイラル、パルス — で、互換ではありません。

センター注ぎ

水はベッドの中心だけに落ちます。中央の粉はより多く抽出され、縁は少なくなります。蒸らし(ベッドを乱しすぎずに全体を素早く濡らしたい)や、最後にドーム形を狙う日本のコンペスタイルのレシピで使われます。

撹拌を最小にしたいときに有用。メインの注ぎとしてはリスキーで、縁が抽出不足で終わります。

スパイラル

水は中心から外へ連続したスパイラルで動き、また中心へ戻ります。これが基本のパターン。ベッド表面に水を均等に分配します。均一な抽出に欲しいやつです。

コツは、スパイラルを 平ら に保つこと。ケトルが上下すると、ベッドが不均一に乾いてチャネルが形成されます。メトロノームのように安定した手首で、ストリームを鉛筆のように細く保てる速度で。

パルス

ひと続きの長い注ぎではなく、短い注ぎを複数回 — 通常 1 回の抽出で 3–5 パルス。パルスの間にベッドが少し抜け、次の注ぎはやや乾いたベッドに当たります。結果、お湯 1 ml あたりの撹拌が増え、分あたりの抽出が増え、連続注ぎと浸漬の間に座るボディになります。

パルスが正解なのは:

  • カップが抽出不足で、挽き、比率、温度はもう押し切ったとき。
  • 深ベッドのドリッパー(カフェック ディープ、オリガミ)で、連続流が底まで届かないとき。

避けるべきこと

  • 壁に当てる: 粉ではなく紙に落ちた水は、抽出を完全に飛ばします。縁から 5 mm 離す。
  • 高すぎる注ぎ: ケトルを高く持つとストリームが太く乱流になります。近い = 細い = 制御できる。
  • 1 回の注ぎ内でストップ・ゴー・ストップ: それはパルスではなく吃音。注ぐ前に決める。連続スパイラル 1 本か、3 パルスか。どちらか選ぶ。

実際に淹れてみる

これを実践に移せるレシピ。