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基本

豆と湯のレシオ

レベル 入門 目安 4min

レシオは2つの数字です。豆の量と湯の量。1:16は「豆1gにつき湯16g」と読みます。後ろの数字が小さいほど、濃いカップになります。

ハンドドリップの標準

1:16はほとんどのフィルター系レシピが採用する基準です。魔法ではなく、多くの豆がここで「甘く・バランスよく・クリアで」、薄くも重くもならない場所だからです。新しい豆を開けたら、まずここから。1:16で何が起きるかを味わってから、はじめて調整します。

より濃く、より軽く

1:14は少ない湯に多くの抽出を凝縮します。カップは重く、甘く、押してきます。ミルクで飲むときや、コーヒーがテーブルで一番大きな声でいてほしいときに合います。

1:18は紅茶のようなクリアさのため。芳しく繊細で、ボディは細め。ニュアンスを「感じる」のではなく「聴く」スペシャルティ豆に向きます。

計量はスプーンではなく、はかりで

スプーン1杯は挽き目・密度・すくい方で20〜30%ぶれます。はかりはぶれません。キットに加えられるもっとも信頼できるアップグレードは、2,000円のはかりです。

実際に淹れてみる

これを実践に移せるレシピ。